スペック低めな一般人のブログ

ただの一般人の日常。できるだけバラエティーに富んだ内容の記事を書きます。中身は薄めであっさりです。

学生は積極的にインターンをした方がいい (かもよ)

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こんばんは。スペック低めな一般人のユウキです。

 

今回はインターンシップについて書きます。具体的にはインターンの種類とインターンで得られること、そして最終的には「学生はインターンを経験しても損はないかもよ」という無難な形で締めくくるでござる。

 

僕自身3つのインターンシップを国内外で経験しました。内訳はベンチャーが2つ、1つは個人事業主の下でインターンとして勤務。勤務期間はそれぞれ3週間~1ヶ月です。給料も出ましたし、種類としては以下で紹介するアルバイト型に分類されます。

 

インターンには3種類ある

さて、インターンにも種類があることは、大学生でも知らない人が多いのではないでしょうか。インターンは大きく分けて以下の3種類。

 

採用直結型・・・一番ガチなやつ。特に大企業で多く、書類選考や面接を行っている起業も少なくありません。パフォーマンスが良ければ、そのまま内定通知が届くことも。しかし、注意点が1つ。第一志望の企業で採用直結型インターンに参加する場合、パフォーマンスが悪ければ、採用にかなりの痛手になるかもしれません。あくまで個人的な見解ですが。

起業ブランド向上型・・・起業のイメージ戦略の1つとして行われる短期型インターンです。感覚ベースで言うと、このタイプを何個も受けて満足している学生が多いこと。ただの宣伝だし、がっつり業務を経験できるわけでもないので、僕としては「意味あんのこれ?」っていう感じです。

アルバイト型・・・ベンチャー企業が募集していることが多いタイプのインターン。時期を選ばない場合が多いのが特徴です。業務も経験できるし、お小遣い稼ぎにもなります。僕が個人的におすすめしているのがこれ。(これしかしたことないからなんだけど)

 

もうちょい濃い情報はこちら↓

naitei-lab.com

実際に就職する前に

学生は飲食店や塾でアルバイトをする場合がほとんど。もちろんそれも大切な社会経験です。事実、僕が接客業のバイトで学んだことは、ここでは書ききれないほど。しかし、ほとんどの学生が卒業後には企業に就職します。学生の多くは自分が働いている姿を想像することができません。(よね?)実際に企業で働く前に、「働くとはどういうことか」「ビジネスパーソンは普段どのような業務に携わっているのか」ということをインターンを通して学んでみるのもよいのではないでしょうか。

自分の好き嫌いが分かる

実際の業務を任されるインターンに参加することで、自分の好き嫌いが見えてきます。会社の雰囲気・規模・業務内容・社員の平均年齢 etc... このような「自分だけの基準」を育むことで、自分がどの起業で働きたいかが明確になってくるでしょう。自己分析をするよりも遥かに自分のことを知ることができます。

「面白そうだからやる」でもいいんじゃね?

最後になりますが、僕がインターンに参加した理由は、「何となく面白そうだったから」です。WebサイトやFacebook上で募集されていて、面白そうだったから即応募しました。インターンに参加することで発生する機会費用とか、そんなことは特に考えずに参加。(頭が悪いやつは行動するに限ります)結果多くのことを学べましたし、後悔はありません。人生一度きりですし、面白そうなことにチャレンジしないのは損ですよ。もちろん採用直結型インターンに参加して、効率よく内定をゲットするのもOK。要は人それぞれです。(無難にね)

 

では、また!

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